飲食店あるある①

私たちの癖

私たちは、どうしても外見で人やものの判断をしてしまいますよね。

「あの人の目つき、怖そう」

「あの子は絶対にチャラい」

「真面目そう」

私が勤務するお店にも、色んな見た目のお客様がいらっしゃります。

今日のお客様

明らかにチャラチャラしたカップルのお客様(てきとうな返事返されるんだろうな…)。

若奥様であろう女性3名様(話しやすそうだな)。

私が勤務するお店では、お客様にお召し上がり方の説明をすることがあります。

今日は上に書いた2組のお客様が同じメニューを頼まれました。

明らかにチャラチャラしたカップルのお客様 へ、お料理を持って行くと、

意外なことに、「食べ方の説明してください」と向こうから言ってきてくれました。

私は、きっと説明なんか聞いてくれないだろうなと思っていたので、

しっかりお話ができて嬉しかったです。

説明中もちゃんと聞いてくれました。

やっぱり美味しく食べていただきたいので、

説明を聞いてそのように食べていただけると従業員は嬉しいんです。

若奥様であろう女性3名様 へ、お料理を持って行くと、

「わー美味しそう!」「すごーい!」など笑顔で言っていただきました。

そのまま説明に入ると、何だか面倒くさそうな、早く食べたい、わかってるわかってる、

みたいな雰囲気を感じてしまいました。

私は、話しやすそうなお客様だから、きっとちゃんと聞いてくれるだろうと思い込んでいました。

人は見掛けによらない

どこの飲食店にも、色んな外見のお客様が来ますので、

お客様のギャップあるあるは、てっぱんなのではないでしょうか。(笑)

ただ、外見だけで人を判断するのは、やっぱりよくないですね。

身をもって改めて感じました。

私たちの生活の中には、色んな外見の人がたくさんいます。

外見で判断し、こういう人だと思い込まないように生きていきたい!

苦手そうな人も、接してみると素敵な一面があるかもしれない。

そう思って、生きていきます♪

もちろん、お店ですのでどんなお客様に対しても同じように最善の接客をします!(笑)

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