声をかけますか?
知り合いかも…と思ったこと、ありませんか?
似てるな、あんな顔だったよな…と心の中で思って、
声かけようかな、でも違ったら恥ずかしいしな…と葛藤したことある人もけっこういると思います。
とっさに頭の中で判断している
ある卓にお料理を持っていた時に、「学生の頃の友達か?」と思いました。
卓を離れてから、
「でも今は遠くに住んでいるし、髪型もだいぶ違うし、眼鏡もかけてないし」などと考えを巡らせて、
また同じ卓に次のお料理を持って行って、「いや違う、似ている人だ」と決めつけて卓を離れました。
ですが、私は2回目にお料理を持って行った時、すでに、友達だと一瞬で確信しておりました。
決定打は、声、指、来ている物や持ち物です。
お料理名を言って、テーブルに置くまでの数秒で本物だと判断したのです。
それなのにも関わらず、「いや違う、似ている人だ」と決めつけたのは、
相手が全く私に気づかなかったからです。(笑)
相手も少し疑うようなかんじでいたら、こちらも声をかけやすかったのに…(笑)
なので、今日出会ったお客様は、学生の頃の友達に似ている人でした。(笑)
こんなことも…
今年の秋頃、
とあるデパートの上りエスカレーターで、下りエスカレーターに乗った
おそらく学生の頃の同級生であろう人とすれ違ったこともありました。
これは間違いなくお互い気づいていたけれども、
相手が視界からいなくなるまでの1~2秒間ずっとただ見つめ合って終わりました。(笑)
すぐに距離が離れてしまうとわかっているので、
エスカレーターで声をかけるのは、難しかったです(笑)
日常の中で、思ってもいないところで思ってもいない人と再会することもあります。
なんか似てるなと思ったら、疑いの目で見つめてみると、案外反応が返ってくるかもしれませんね。
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